Twitterまとめ

七段戦の件で「棄権にペナルティは必要か」議論が発生

J-SNAKEさんが七段戦を棄権した件を受け、
棄権に罰則が無いのはどうなんだ、といった議論が主にTwitterで行われた。

まずは問題提起。


意見その1「回線が悪くなる場合は多いから、罰則は厳しい」



意見その2「辞退理由が何であれ、ペナルティは必要」



意見その3「すでに運営が議論した結果、今のルールになってるのでは?」


段位戦運営の一人であるトモさんは、
「棄権のペナルティは、一度話し合って今の形になっています」と発言した。


意見その4「相手から逃げるために棄権する人がそもそもいるのか?」




ここからは、ユウさんとあーたんさんによる議論。
「ペナルティは必要だ」と主張するユウさんに対し、
「そこまで必要だとは思わない」との立場を取るあーたんさん。


論点その1「ペナルティがあれば不正を防げるか」



論点その2「なぜ棄権について議論されるか」



論点その3「ペナルティの良い所、悪い所」

 

最後に、発端となったJ-SNAKEさんの辞退理由について。
七段の面子を見て逃げたなんてことは決してなく、
J-SNAKEさんの調子、コンディションによるものだった。


「J-SNAKE放送」にて配信された「事の経緯を話す枠」でJ-SNAKEさんは、
「私は体調と時間の調整に気を遣っている」と前置きした後、
七段戦の運営に不備があったことが理由の一つであると話した。


つまり、もう少しテキパキ運営して欲しい、と。(七段戦では十分単位の遅れが生じていた)
段位戦用のチートとツールを事前に全て用意してなかったのも、不満点の一つだったそうだ。
(2012年にぶちまけ祭りさんが寝坊した六段戦でも、苦言を呈していた)


コメントでは「ぶちまけさんはいつもこのペースだよ」「でもそれはあなたの都合だよね?」などの指摘が出る中、



と、無事に和解したようである。
次の七段戦に期待だ!

(2014年06月12日)
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