ウェブ放浪記その22013年11月14日配信

コーチ、ping値を根性で直すのは厳しいです


ネトスマ勢のコーチをしている謎の人物をご存じだろうか。

多くの教え子を持つ彼は、ツイッターでスマブラの極意を説いている。
厳しい言葉の中にも優しさが垣間見られるコーチである。
一体誰の仕業なのか……。





コーチの言葉を広めるべく、トップページの「ネトスマ勢のつぶやき」にこっそり入れておきました。


ネトスマ勢のコーチbot
なんだそのping値は…しっかりしやがれ


ネトスマ勢にとってのストレス、それは回線が混雑してラグい時である。
ping値が47超えたあたりからイライラし始め100を超えるとどうでもよくなる。


しっかりしろと仰るので、回線がマンションタイプで悩まされてる教え子は
近隣の住民に「ネトスマの調子悪いからネット使うのやめてくれ」と言ってみるのがいいかもしれない。


というのは無理なので、別の方法で改善を試みる他ない。
FakePingを使って普段より高めのPing値に設定すると、
操作し辛くなるものの対戦が安定しやすくなるんですが


ネトスマ勢のコーチbot
ほう…やるようになってきたな。いいだろう、fake pingを外して相手をしてやる。


コーチにとってFakePingとは回線安定のツールではなく
自ら設けたハンディキャップだったようです。


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