ネトスマ徒然記2013年06月17日配信

画面を見ずにスマブラする奇才

「目隠しターゲットをこわせ!!」をご存じだろうか。
その名の通り、画面を見ずにターゲットをこわす離れ業である。


RTA勢が映像を注視して最速タイムを目指す中、音と記憶を頼りにした謎の技術を磨き上げるネスボさん。


画面を見ない、片手しか使わない、足でプレイする、等のリアル縛りは
一見面白そうに見えて面白くするのが大変そうだ。



縛りプレイでありながら普段のプレイと大差なかったり、難しすぎてゲームにならなかったり、「ホントに目つぶってるの?」といった疑問がリスナーから出てくるため、ハードルの高い縛りです。


が、普段から1Pモードを様々な縛りでプレイし、実機大会で目隠しプレイを披露した実績のあるネスボさんにそのような心配は無用。



謎に凄いよなあこの技術。
覚えゲーにしたって、目隠ししているとは思えない安定したプレイを見せ続け、
リスナーからは「天才か」との声が。


CPU同士の12キャラ対決に熱を入れて実況したRedさんといい、
FPS制限を外した高速スマブラをプレイするPなんとかさんといい、
上位になると常人には考え付かない(やらない)遊び方を思いつくようになるらしい。
真のエンジョイ勢はガチ勢から生まれるのかっ……。


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