ネトスマ徒然記その32013年12月29日配信

サウンドテストで二時間も遊ぶ奇才

サウンドテストは、ゲームのBGMや効果音を聞くためにあります。


しかしあろうことか、ニコニコ生放送で昔、サウンドテスト単品で放送のネタにし、
スマブラ64のただ真っ黒いサウンドテストの画面だけで二時間もリスナーを楽しませた配信者がいた。


こういう遊びを思いつくのはもう、大体あの人である。
珍妙な遊戯をトレモで発明することに長けたネスボ大明神(現三段)だ。
ななきょう神も、面白い不思議な企画をポンポン出す発想力をお持ちなようである。



サウンドテストって、オプションのように、一つの単なる機能ですよね。


伝説と言われすぎてもはや常識のクソゲー『デスクリムゾン』のオプションは、入力キーや画面の設定は一切できず、サウンドをステレオ・モノラルに切り替えることしかできなくて笑いを誘っております。


デスクリムゾンくらいツッコミ所があるならまだしも、
スマブラのサウンドテストは至って普通。なのに、これを使って遊ぶという発想ね。すごい。



「今の53番の効果音はどの攻撃を出した時の音でしょう?」みたいな
日本で150人くらいしか答えられなさそうなクイズ出したり。(そんないるか?)


聞いたことのない謎の効果音が入ってたから
12キャラ全部の技を聞いて確かめようとしたり。



雑談抜きで、ゲームの画面一つのみ、ゲームの内容と機能だけ話題にして
放送を成立させちゃうのが、真のゲーム実況なのかもしれない……サウンドテストのみだと謎実況だけど。




関連記事
画面を見ずにスマブラする奇才


このエントリーをはてなブックマークに追加