03月17日の第5回関西大会決勝はピカチュウ対決で、warioピカチュウが同キャラ対決を制し優勝した。
実機大会ではカービィとサムスが依然として猛威をふるっており、他の参加者がそれに対抗する様相を呈していた。
ろんプリンの2008年第1回関西大会優勝を除き、丈助サムス、もやしカービィ、貴公子カービィ、たつまんカービィの四人が大会トップの座を占めている。
そんなサムスとカービィが大会を支配していた中、今年はりょーとwairoのピカチュウ使い両名がカービィを破って決勝まで登りつめた。
りょーは貴公子ともやしのカービィを、warioは丈助サムスとスケキヨカービィを倒しており、キャラ性能をいかんなく発揮した。
カービィは大会で安定して強いというのがネトスマの定説だ。
ファルコンが対カービィで不利と言われ始め、フォックスはカービィ相手に苦戦しており大会はカービィの独擅場にある。
立ち回りが発展してきた近年は、昔に比べ有利キャラが不利キャラに勝つべくして勝つようになりつつある。
今後はカービィとサムスが再び勢いを盛んにするのかに注目される。