2011年12月31日00時00分に開始したRedマリオ VS プリンスヨッシーの五本先取。
滅多に見れないRedマリオの真剣勝負で、大勢の視聴者が押し寄せた。
Redが直々に年末対決の宣伝をしたため、放送開始から数分で来場者数は2000人を超える。
対戦はFAUSTによってミラー配信され、ネスボと共に解説を担当した。
マリオ対ヨッシーの勝負の要は中央台周りの攻防で、互いに台を駆使しながら慎重にラインを詰める緊張感ある試合となった。
FAUSTによると、プリンスはヨッシー使い随一のガーキャン対策持ちとのこと。
Redもプリンスの中央台対策の仕上がり具合を評価している。
左右台から中央台への垂直小ジャンプによる移動や、
中央台を駆使するRedマリオは台にへばりついているようだと評される。
Redマリオが先に二勝を上げ、その後のシーソーゲームを経て4-4となり、いよいよ最終戦を迎える。
最終戦は初戦を思い出させる慎重な立ち回りの応酬が続く。
試合は残り1ストックを争う展開になり、Redマリオがヒットさせたエアスラからのドロップが年末対決の幕引きをする決定打となった。
