ネトスマ段位戦が始動2010年10月25日配信

初の昇段はふくおかけんピカチュウ

ぶちまけ祭りによって企画され、着々と構想を練ってきたネトスマ段位戦。
2010年10月23日、初の段位戦となる二段戦が開催された。
ふくおかけん(PI)FAUST(MA)プリンス(YO)レバニラ(FO)無限氷山(SA)ネスボ(NE)
以上六名の出場者で、ネトスマ段位戦は幕を上げた。


ネトスマ段位戦コミュニティは元々ぶちまけ祭りの個人コミュニティだった。
2010年時は企画として駆け出しで、来場者数は1000人を超えない範囲で活動していた。


実況はぶちまけ祭りが担当し、見ごたえのある試合が続く。
初の昇段に躍り出たのはふくおかけんピカチュウで、最高段位が三段になる。
ネトスマ段位戦の趣旨の一つに「強さの競い合い」があるが、段位は三段階までしか振り分けられておらず、
まだ強さの指標になるとは言えない段階にある。

今後は活発に開催する方針を示しており、次第に段位が強さの指標として参考になっていく。
段位戦がネトスマの主要イベントとして成長していくのかに期待が寄せられている。

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