ウェブ放浪記その32014年07月03日配信

好奇タンヤオさんの人生理論が難解すぎる

ドンキー使いの好奇タンヤオさんは、
スマブラ64の判定画像やテクニックのメモを公開しているネトスマ勢です。


解説記事だけなく色々なモノを『好奇タンヤオの220万文字のブログ』で
公開しており、06月24日には「俺の人生理論」がアップロードされた。


気になったのでダウンロードしましたー。
早速読んでみると……これがとてつもない代物でして、メモ一つで43万文字ある。


20文字×20行の原稿用紙で約700枚の人生論を全て読むのは困難だと判断し、
ネトスマについて語られている部分のみを解読してみました。




よく言われますね。




ふむふむ。





なるほど、具体例が着地狩りや技狩りってことか。
そして「手を伸ばした女型をローリング切」……えっ？　ここで進撃の巨人ですか！？


なぜ唐突に進撃の巨人……いや、すぐに理解できた。


第22話「敗者達―第57回壁外調査 (6)―」のワンシーンだ。
リヴァイ兵士長と女型の巨人が対決するシーンにおいて、
リヴァイは、女型の巨人が攻撃してくるのを背後から待ちます。じっと待ちます。


女型が振り向いてパンチを放った瞬間、
リヴァイは女型が伸ばしてきた腕に切りかかります。
つまり迎撃です！




ローリング切。どうやって繰り出してるのかは謎。


この解釈で合ってますよね！　好奇タンヤオさん！



さて次は、格言であります。

「俺の人生理論」には、有名な人物が発した言葉が随所で引用されていて、
ピカソや諸葛亮やニーチェや坂本龍馬などの名が出る中、
Redさんやとかちさんも登場している。

熊に合ったら目をじっと見つめて、後ずさりするのが良い、
とかちさんwikiで三毛別羆事件調べてみてね　(REDspeak)

(俺の人生理論　3734行目より)

"REDspeak"なので、Redさんがとかちさんへアドバイスしたのだろう。
どういう話の流れなんだ（笑）。



好奇タンヤオさんがネトスマ勢へ言及した個所も存在する。

自分の捉え方の話だが、自分が「この人良く分からない人だなー、常識的すぎて誤魔化しているような」
そういう捉え方をした人はいずれその人の常識的態度やしっかりとした対処が少し無くなって来る。(sekirei＝マナー良い　→今はそこまで良いと思えない、昔から安定して強かったが)

(俺の人生理論　3730行目より)

＞今はそこまで良いと思えない


何かを意識し始めると、意識していることに関係する情報が目に付きやすくなる、いわゆる「カラーバス効果」というのがあるけど、そういう話かっ！　性格が気になると、その人の悪い部分に目が行きがちになる的な？　それとも自分の予想がよく当たるって話かな？　「どっちでもいいよ！」って声が聞こえそうなのでこの辺で。



最後に、難易度の高い一文。

印象操作:アンケートを取っておきながら、これは無いや,これ興味あるなどと言って印象を操作する(とかちPLAY＆speak スマ6プレイヤー)

(俺の人生理論　8行目より)

えっと、リスナーに意見を聞いている時に、自分の意見を強調するってことかな？
とかちさん教えて。
アンケートの選択肢に対して、自分に都合の良いイメージを付けようとしている、と。


……解読求む。



「俺の人生理論」はこちらの記事から。
好奇タンヤオの220万文字のブログ : ()俺の人生理論(メモ1個のみ)




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