松井悠2014年12月25日配信

松井悠氏は熱い方だと、Red Bull 5G 2014で改めて思った

Red Bull 5G(5ジャンルのゲーム全国大会)の企画者、松井悠氏。



「カプコンTV!東京ゲームショウ2014特番 特別企画「ウルトラストリートファイターⅣ」特集」より


レッドブルの社員ではなく、様々なゲーム大会のプロデュースに携わっている方だ。
前にカプコンTVで、Red Bull 5Gの紹介をしてたんだよね。


Red Bull 5Gとは何ぞや? ってのを説明している最中、こんな話を松井氏はしていた。


「全然関係ない企業がゲーム大会やると、プレイヤー達から、お前ら俺達のこと利用しようとしてんじゃねえの? と言われがちなんですが……」と、ユーザーとの距離感に対する懸念を、自ら話題にしていた。(こういう話題を先にしておくのも案外珍しいような。もちろん、ありがたい)


まぁ、そういう反応ありがちよね。

われわれユーザーにすり寄るつもりか! と。
企業が賞金出すと言っても、大会は一時的なものじゃないか! と。
なんだ、ソフトの宣伝し終わったらプレイヤーから離れていくのか、と。



でも、松井氏はコミュニティをサポートするのを目指すと。
だから、松井氏はウルIVや他のゲームもプレイして、現物に触れている。
なんでも「企画する人って、どうせゲームできないんでしょ?」てな予想を覆すために、練習しているんですって。


実際にカプコンTVでウルIVやってた。
松井氏はエドモンド・本田を使用。
開幕から杉山プロデューサー(ウルIVの)を相手に、体力7割残して勝利してた(笑)。




で、今年のRed Bull 5G 2014ですよ。





5ジャンルの東西戦が熱かったのは言うまでもないけど、閉会式後もね。


配信にて。

松井氏「ぷよぷよテトリス、あのルール誰も見たことないし、誰もやったことないけど、メチャクチャ面白かったでしょ!?」


Yes!! 人間業に見えなかったぜ!


松井氏「みんなのゴルフ、最高だったでしょ!?」


Yes!!


今年の5G、裏コンセプトは「選手もスタッフも観客も全員泣かす」だったんだけど、松井氏が真っ先に潤んでしまったという。


松井氏は、Kamestry氏と西陣営のドラマも詳細に語っていた。
どうやら5Gは私の知らない所で、エモーショナルな逸話がいくつもあるようです。


つまり何が言いたいかというと……松井さん! レッドブル・ジャパン株式会社さん! 来年もお願いします!







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