服を買いに行く時、ちょっと不思議に思うこと
あの服の型が古いとか、このタイプのシルエットが流行りとか、どこで流通してる情報なんだろう？
店員さんから、流行り廃りを聞いてるんだけども。
まぁ、不思議なのは、私が知らないから。
ホントに服に対して疎かった時期は、「"型が古い"ってなによ？ そんな頻繁にバージョンアップしてたらいつかファッションに限界が来るんじゃ？」と、よくわからない心配をしていた（笑）。型が古いなんて一目でわかるの！？ と。
シャツ毎、ジーンズ毎に、その道に通じる人同士のネットワークがあって、
新鮮な情報が飛び交ってるんだろうか。
贔屓にしてるヘアーサロンで、理容師のお兄さんに聞いてみたんだよね。
「ヘアーサロン業界の、流行り廃りはどんな感じです？」
「ファッションも髪型も、やっぱ知るには今も雑誌なんですかね」と。
そしたら、雑誌は今なお、情報源として機能しているとのこと。
そのヘアーサロンのスタッフ同士で、時代に遅れぬよう勉強会もやってるらしい。
うーん、まだ見えてこないな。
流行を追いかけられる時点で、その人は中級者ってことか。
