ウルトラストリートファイターIV2014年10月14日配信

ヤンはザンギエフ相手に戦うのキツいのか…… ウルIV『一秋千撃杯』

10月11日に開催された、ウルIV初の賞金制全国大会である『一秋千撃杯』の決勝大会を見てました。


3on3のチーム戦を視聴中、私のメインキャラであるヤンの試合に注目してた。
ほとんどマゴさんのヤンしか見たことがない中、きょくという方のヤンを一目見た。
このヤンかっけえぇぇぇぇ!!


初心者の私でも「上級者のヤン使いなんだろうなー」と予想できる動きだったので検索すると、強豪プレイヤーでした。その名は極限堂(きょく)。



よし、参考にすべきヤン使いの名を覚えたぞ。
その後、チームMADCATZが登場。
ウオー、マゴサーン! ウメハラサーン! トキドサーン!
貫禄ありますよね、このチーム。


3on3の大会一回戦。
MADCATZ VS ちまの対決。
先鋒はマゴ(ヤン)、対するは板橋ザンギエフ(ザンギエフ)。





試合内容は、双方ジリジリと間合いを測りながら屈伸運動を見せつけ合う消耗戦。
少し体力が削られただけで「あっ、今の一発痛いな」てな反応がされてたんで、相当慎重に立ち回らないといけないカードなのかな、と。(タイムオーバーに持ち込まれてたし)


さて、マゴさんは運が悪かったのでしょうか、大会通してザンギエフ戦を二連続でやる羽目に。(板橋ザンギエフの次は、はげじんザンギエフと続く)
ヤンは、発生の早い投げを持つキャラにキツいって話を聞いてます。
実際、ザンギエフに近づくのすら大変そうだった。



以前、666さんのヤンが、ヒューゴー相手に大キックを多めに使う立ち回りをしていて、私も見よう見まねで大Kをブンブンしたものの、付け焼刃の大振りでは後隙を狩られるだけだった……。



決勝戦前のインタビュー。
マゴさん着用モデルの白Tシャツが欲しいんだけど、Amazonだと売り切れなんだよなぁ。


投げキャラとの連戦が続くあまり、決勝戦の前では「ようやくザンギのいないチームと戦うことができるので(笑)」とコメントしてオチを付けていました。




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