イベント2014年09月23日配信

東京ゲームショウに初参加! ウル4とeスポーツの大会を見てきた

ずぅぅぅぅっと気になってた。TGS東京ゲームショウ
ゲーマーとして一度は参加せねばならん! といった義務感もあった。


まあ義務以前に「ウルトラストリートファイター4のエキシビジョンマッチ! ウメハラVSジャスティン!」「eスポーツの国際親善試合!」なんて情報が入ってきたら、そりゃ純粋に見に行きたくなりますって。



21日に参加しました。18日と19日はビジネスデイ(関係者のみ)。20日と21日が一般参加可能。


さあ着いた、海浜幕張駅。
東京ゲームショウは幕張メッセが会場なんだけど、入口をいまいち把握できてない。



こんな……ワクワクするマップを見せられて、全て楽しむことはできないなんて。


でも問題なくてですね、コミケ同様、人の波に身を任せば自然と会場へ辿り着くのだ。


TGSの入場料金は一日1200円。
入場後はひたすら新作ゲームを試遊するなり、ゲームに関連するイベントを見るなりして遊ぶ。





入った瞬間「あぁついに来たのだな……いつもは報道されてる映像でしか見てなかった、あの東京ゲームショウに」と、なんだか目的の6割は既に達成したような気分ですよ。





TGSに参加する前、Googleニュースにて東京ゲームショウの話題を集めてたら、やたら「恒例の美人コンパニオンが!」って見出しを目にした。


で、実際にブースへ行くと、ゲームキャラを扮した方々がブースの前にいるんだよね。
会場内にはコスプレエリアもあるんで、これらの光景がTGSの名物なんだなと。


コスプレエリアも見てきた。
コミケの時にも思ったけど、カメラマンとレイヤーの連係と言うか、「写真よろしいですか?」→「いいですよ(即ポージング)」の流れが熟練のそれだなぁ、と。


まあしかし、他にも目を引くコスチューム・レイヤーに目が行くのですが、今日の目的はゲームのブースを回るんだ! ってことで、元ネタを知らないキャラは3秒以上見つめないという独自の3秒ルールをその場で編み出しつつ、コスプレエリアをウロウロしました。







次! eスポーツ業界を追っていながら実際の大会には疎かったので、AVAの国際親善試合を目にしてきました。
観客席は満席なんで外から。人すごい。
前日の『サドンアタック』大会も含め、FPS一つで特設会場が埋まるという。


eスポーツ以外にも、一般ブースや物販ブースやゲームデバイスブースなどもあり、どれもこれも見て回りたい衝動に駆られてしまうけれど、当然時間が圧倒的に足りないっ。


なんで、対戦ゲーム限定縛りを開始ー。
カプコンブースのバイオハザード実況や、バーチャルリアリティを体感できるOculus Riftのブースも面白そうだなぁと思いながらも素通り。(Oculus Riftは待ち時間が180分で、そもそも物理的にキツい)







本日一番が、こちらのマッドキャッツブース。
フラっと立ち寄ったら『ウルIV日本大会』の準決勝中で、しかもスクリーンにはマゴさんのヤンが!ゴヤンを見て勉強していた矢先、思いもよらぬ所で実物に会えるとは。


イベントスペースを観客が埋め尽くしてる。
みんな地べたに座って観戦中。椅子が欲しいなァ。


結果はぺぺだい♪氏のフォルテが優勝。
なんか確認不可能っぽいスピーディな動きだったんですが、ウル4のエル・フォルテって64のファルコンみたいなキャラなんですかね。
一人だけ別次元の動きしてた。







チャリティオークションもやってたなー。
「会場で配られるパンフレットを全て集めたセット」なんてのも競売にかけられてて、少し欲しいと思った(笑)。5000円くらいで売れてた。




大会終了と共にTGSの終了時刻(17時)が近づいていた。
マッドキャッツの物販ブースへ行ってアケコンをガチャガチャしたり、ロジクールブースのゲーミングマウスをサワサワしたりした後、会場を出た。





TGS終了後、会場の外はコミケより混んでないんだけど、電車が……。
海浜幕張駅がとんでもなく混雑していて、駅のホームがぎゅうぎゅう。


乗車中、TGS帰りの人がこう話してた。
「コミケは駅が分散してるけど、ゲームショウは集中してるから」と。
大勢が海浜幕張駅から帰るからな~。


車内では3DSのスマブラをやってるポータブルスマブラ勢も何人かいて、あぁ自分も3DS持ってくれば良かったかな、今日の幕張メッセはすれちがい通信が飛び交ってたんだろうな、などと思いつつ初TGSを終えました。



じゃあ、この記事の締めをTGSのテーマにやってもらいますか。



ゲームは変わる、遊びを変える。


ではまた。



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