eスポーツMaX2014年06月11日配信

サンプラザ中野くんと『Naturals Hokkaido』が登場【eスポーツMaX 第10回】

ゲストにeスポーツチームの「Naturals Hokkaido」が登場。






サンプラザ中野くんじゃないですかー。
Naturals Hokkaidoのオーナー代行兼監督を務めている。

監督だけどeスポーツはやってないとのこと。
けれど日本でe-Sportsを流行らせたい気持ちは強く、
サンプラザ中野くんは北海道でチームを作ったのだ。


今回も羽染貴秀氏(FIFA INTERACTIE WORLD CUP 2012 日本予選優勝)と
中山大地氏(World Cyber games 2012 鉄拳6部門優勝)が参加。


初登場の女性プレイヤー、圓藤由香氏も鉄拳勢として参戦。HNはやまと。




鉄拳を日本一愛してる女と紹介される。

どれくらい愛してるかと言うと、鉄拳キャラの大きいボードを電車に乗っけて家まで持って帰ったり、自宅に飾ったり、ボードと添い寝はしないけどキスはするくらい。
ボード? タペストリーみたいなでっかいグッズかな。
それに接吻するとは……中々素敵ですな。





さて、早速団体戦をやることになり、
「eスポーツMaX」チーム対「Naturals Hokkaido」チームで対決。
種目はFIFAと鉄拳タッグトーナメント。





実力差がありすぎるので、ハンデを設定。
サイコロを振って、出た目の数がそのまま点数になる。






試合前半のサイコロは1、後半は3が出たので、足を使わずして阿諏訪が4点獲得!





しかし羽染選手が強過ぎて5点獲得し逆転! 試合終了!


次は鉄拳対決。







Naturals Hokkaidoは、サイコロの目の数に割り振られた時間だけ、無抵抗でいなきゃいけない。
1で5秒、2で10秒、3で15秒。


このハンデの付け方、スマブラで使えるかな。
標準のハンデだと、お互いのふっとび率が変わりすぎて別ゲーになっちゃうんだよなあ。
でもまあ、スマブラに無抵抗TIME設定しても、1ストック相手にあげるだけになるか。
無抵抗の相手に15秒で2ストック落とせないよね。無敵時間あるし。

で、結果は中山大地選手の勝ち。


そして最終試合。







減りすぎ減りすぎ。
やっぱり格ゲーは、動作とコンボ見るだけでも上手い人とそうでない人がすぐわかるなー。

桜めいがみぃみ選手に教わったコンボをなんとか出そうとしてるんだけど、
コンボ始動技を連発する光景がファルの上スマぶっぱする初心者の様で、微笑ましい。

今後が期待されます。

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