DOTA 2世界大会の賞金がとんでもない額に。7億円突破！【eスポーツMaX 第09回】
まずはeスポーツNEWS。鉄拳タッグトーナメント2の大会結果から。
2014年05月05日に開かれた『第2回スペシャルハんマーs杯 MASTERCUP S1 CLIMAX 2014』のレポート。
続いて、DOTA 2世界大会『The International 4』の賞金総額が700万ドルを突破したニュース。
ちなみに06月08日現在、賞金総額は800万ドル（8億円）を突破しています。
大会は07月18日から21日にかけて開催されるので、まだまだ伸びるかもしれません。
なんでこんな増えるんだ？ と不思議だったんですが、
「The International Compendium 2014」という課金アイテムが一つ売れるごとに、
アイテムの代金9.99$の25%が賞金に上乗せされるシステムとのこと。
一つ購入される度に、2.5$ずつ賞金が増える。
ユーザーの支援が凄いんだなあ。
次はFIFAの特集。
『FIFA Interactive World Cup』に出場した羽柴貴秀氏へインタビュー。
インタラクティブワールドカップは、国または地域を勝ち抜いた32人が選出され行われる国際大会。
優勝者には賞金200万円、FIFAバロンドール式典に招待される。
最後は桜めいが『鉄拳タッグトーナメント2』をやり込むコーナー。
しかし一人で練習するのは限界だと思い、師を探すべくゲーセン（namco巣鴨店）へ。
高田美樹氏（みぃみ）は『第4回eスポーツJAPAN CUP』の鉄拳TT2女性部門の優勝者。
女性プレイヤーが増えて欲しいと願っており、桜めいに鉄拳の基礎を教えることに。
まずは基本コンボから。
フォックスの二連ブラスターみたいなリズムか。タタンタン。
この辺はスマブラも同じだなー。
一つのコンボレシピを覚えるのに一時間近く経過。
先はまだまだ長いようだ。
まあ基本動作に慣れない内は、次に入力する操作だけで頭が一杯になりますもんね。
