うしろシティの行動力がすごい【eスポーツMaX 第05回】
今週のeスポーツMaX（日本初のeスポーツ専門番組）は、ニコニコ超会議3で催されたeスポーツイベントのレポートから開始。
『Alliance of Valiant Arms』の大会であるAVAIFM2014の模様も放送。
イベントの様子が映されていたけど、めっちゃ人来てますね、超会議。
12万5000人が来場したとのこと。
さて、うしろシティのコーナー。
うしろシティの金子学と阿諏訪泰義は「eスポーツを広めよ」という簡潔で漠然とした指令を受けているので、計画を立てなければならない状況。
何をするのかな～と見ていたら「出版社に売り込もう」と早速提案。
んで、アポなしで雑誌の出版社に突撃。行動はやっ。
しかし「約束のない方はちょっと……」と受付で撃沈。
そこでうしろシティ、受付の人に担当者の電話番号を教えてもらい、直談判。
「eスポーツを広めるために活動してまして……」と目的を説明し、なんと面会成立。
マガジンハウスの『ターザン』編集者に「eスポーツを取り上げてもらえないか」と、うしろシティが交渉。
ターザンって筋トレとかダイエットとか、体を鍛えて健康を目指す雑誌なんですよね。
いきなりeスポーツに馴染みの薄いジャンルへ行くとはなんというチャレンジャー。
いやだからこそか。
ゲーム誌に企画を持っていけばそりゃ読者受けする確率は高いだろうけど、
やはり新規開拓していかなくては。
eスポーツの説明を受けた担当者が「ゲームかぁ」と小声で漏らしていたけど、
さてさてどういう思いだったのだろうか。
目新しくて面白いと映ったか、はたまたターザンには合わないと考えたか……。
うしろシティが「好感触だった」と報告してその日は終了。
今後の経過に期待。
